干し柿長者になりましたあ!

今年はなぜか、干し柿と縁があります。

事の始まりは、仲良しになった人生の先輩SIさんのFacebookの「干し柿作りました」投稿

「美味しそう、食べたーい。」と早速コメントしたちいちゃんに、「じゃあ、今日持っていくよ。」とSIさん。本当ですかあ、『女神』はこれだから得だなあ。

それから、「うちでもやってみようか。」という話になり、近くの産直売り場でちいちゃんが柿を物色していると、「柿なんかさあ、この前親せきの家に手伝いに行かされてたくさん取ってもらってきたのがあるで、欲しけりゃあげるよ。」と、初対面の老夫婦。またまたタダで?

けっこう柔らかくなっていたのもあり、大丈夫かな?とも思いましたが、何とか皮をむいてタコ糸で結んで、軒下にぶら下げました。

左側がその時のもので、もう10日ほどたっていますが、美味しくできていたので味を占めて、追加で別の産直市場に買いに行きました。右側がそうですね。

後から追加購入分が20個ぐらい入って100円!!2袋買いましたよお。

2回目は少し慣れたのでコツをつかみ、1時間ぐらいの作業でした。

そして、しばらくしてCafe営業日、常連のKAさんが「これ、おばあちゃんが作ったやつだけど、食べて。」と、とても立派な干し柿を頂きましたあ。

ぼやけてしまいましたが、左の2個が初回製作品、真ん中の2個が追加購入製作分、右の大きいのがKAさんのおばあちゃん作品ですね。

みんなとっても甘いです。ちょっとの手間をかけるとこんなに美味しい日持ちのするものが出来るんですねえ。

収穫と加工に人手がかかるので、あちこちで落ちて腐っていく柿ちゃんたちを見ることがあります。救出してあげたくなりました。わたしも『植物の女神』の影響を受け始めていますね。

植物の女神の登場!

「あれえ?車が止まった。」と、ちいちゃん。

確かに、だれか何か抱えて降りてきましたよ。ああ、MEさんだ。

「おはよう。」とMEさん。「ここならこの子を置いてもらえるかな?と思ったんだ。」と差し出されたのはこの子。

「まだ元気でこれから花も咲くのにさあ、捨てられちゃうとこだったんだよね。」

「そりゃいいけどお、私なんかもっと元気のない子たちがいるんだよね。」と、ちいちゃんが持ってきたのは確かに窮屈そうになっている3鉢の同じ植物。(スミマセン、わたくしは植物名に疎いもので)

「こりゃかわいそうだ、植え替えてあげないと。空いてる鉢があったら植え替えてきてあげるよ。」と、MEさん。

「やったあ!おねがーい。」という事で交渉成立。

植物たちにも『愛』の範囲を広げて「この子たち」とか「…ちゃん」と呼ぶ『植物の女神』たちの心温まる会話でしたあ。

男はみんな、「七五三」なんだって

これは、Cafeのお客さんに聞いた話なんですが、「男ってのはね、いくら年齢いってたって結局3歳児か5歳児か7歳児に分類できちゃうのよね。」ってことらしいです。

3歳児はまともに日本語が通じない、社会性がない、気に入らなければかんしゃくを起こしたり泣き叫ぶ。

5歳児は少し社会性が出てきて、一応会話はできるものの自慢したがる、人の話聞かない、気に入らなければケンカする。

7歳児になるとようやく大人とちゃんと会話ができる、礼儀をわきまえる、論理的に考えられる。

といった内容だったかな?と思います。テキトーだけど。

このお客さんとは仲良くなって、一緒に知人の家に遊びに行ったりしたんですが、その人が結構個性的な人だったんで「あの人は5歳児ね。」って判定でした。結構自己主張激しかったからなあ。

もう一人同席していた知人と私は、めでたく7歳児認定いただきましたあ、やったあー!

で、女性はどうなのよ?というはなしですよねえ、やっぱり。

女性は9歳児まで成長するらしいです。愛を基本に考え行動することができるようになるってことらしいんですけどね。

なあんだ、それって『女神』じゃん、と私は考えているのです。

でもまあ、バチっと「男はこれ、女はこれ!」って分類できるはずもなく、「そんな傾向を示しやすいよ。」という事だと思いますけどね。

どうだろ、頑張れば8歳児くらいなれるかな?まあいいか、7歳児ならトップクラスなんだし。上手に甘えれば『女神』のお姉ちゃんたちは可愛がってくれるしね。

てなわけで、どうあがいても『女神』たちにはかなわない!とあっさり認めてしまって、上手に甘えさせてもらうのが得策だよ、とゆう提言でしたあ。