時代の転換期って言われてますよねえ

私が興味をもって読んでいる本やブログの中では、「今は時代の転換期である!」といった表現が多数出てきます。『占星術』に絡めたり、『ポールシフト』に関係しているとか、いろいろですが。

競争社会であった今までとは違い、これからは『愛』や『繋がり』が大事になっていく時代である、と私なりに受け取っているのですが、「なあんだ、これって『大将性』優位の時代から『女神性』優位の時代になるってことなのかな?」と一人で納得してしまいました。

つまり、今までの時代は体でいうと交感神経優位である『大将性』優位の時代ですから、どちらかというと男性にとっては得意な分野『闘争か逃走か』に集中していれば、時代の流れに乗れた時代。

しかし、これからは副交感神経優位であるような『女神性』優位の時代になっていくので、『みんな仲良く』とか『安心で心地よく』に集中していったほうが時代の流れに乗れるのではないか?という理解です。

かなり長い間、男性優位の時代が続いてきていると思いますが、かつては『卑弥呼』など、女性優位であった時代もあったのではないだろうか?と最近は思っています。

歴史は改ざんされている、という事実もだんだん明るみに出てきているようなので、『男尊女卑』や『女性蔑視』といった風潮は、『ずるい男』が考え出した『洗脳』なのではないか?と思っているほどです。

大将性』優位の時代では、「勝たなければ意味がない。自分さえ生き残ればいい。」みたいに生きたほうが生きやすかったかもしれませんが、『女神性』も持ち合わせている人にとっては生きにくい時代だったのかもしれません。

『愛』や『やさしさ』を優先させたいのに、それができない、させてもらえない、といった事態が特に組織社会システムの中では多かったのではないでしょうか?

『やさしさ』は、『大将性』優位の時代では「弱さ」の代名詞みたいにされていたように思います。

そんな真っただ中に生きていると、やさしい人は結構『うつ病』になってしまいますよね。じつは、私もそうなってしまった一人なんですよねえ。

でも、これからは違いますよお、きっと。『やさしさ』がトレンドになってきます。

Cafeで仲良くなったお客さんと話していると、よく言われるんですよねえ「やさしいだんなさんだねえ。」って。

結構亭主関白な旦那さんに苦労している女性は多いようなんですね、話を聞くと。

そんな旦那さんたちには、「これからの時代は『やさしさ』こそ評価されるんですよ。『強い男』を演出すると、かえって低評価になっちゃいますよ。」と教えてあげたいですね。

まあ、「信じるか信じないかは、あなた次第です。」なんですが。

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